優心庵とは

優心庵とは、私が34年ほど前に訪れた霊能者の先生の屋号です。高齢になられた先生に後を継ぎますかと言っていただきこの屋号を使わせていただいております。先生がそれを使うことを認めてくださったことに感謝して、この名に恥じないよう先生の志を継いで活動していきたいと思います。

 

結婚した家には霊道が通っていて数々の霊障と戦っていました。その中でも子供を失ったときの悲しみは壮絶でした。主人がその2年前に妹を亡くしたばかりだったのに今度は私たちの子供が流れてしまいました。実は主人の姉もいたのですが誕生日と命日が同日で起きていました。この家は女の子が育たないんだよねという近所の人の声も聞いて,霊障のせいかもしれないと思い優心庵の先生(実家の祖母にご縁をいただいた)を尋ねることになりました。

 

優心庵の先生には年に4回(お盆前、春秋のお彼岸前、正月前)家、土地のお祓いしてもらい、30年間先生の指導を受けてきました。主人は1日15日に土地のお祓いのため酒塩水の浄化の仕方を学び30年間続けました。

 

先生の言われる優心庵とは、運命変わりて 幸せとなれるものなり 変えるとは我の因縁性格の善悪を切り替えることなりとおっしゃてました。言葉の意味は理解できても実際にそれを生活の中で実践していくのはとても難しいことでした。

 

人生を楽しく 楽しく生きるは、此れ心優しく そして正しく 我れ正しく生きて 人と間違わず生きられる 何事にも人生まがらず 考えるも語るも そして、思うも行うも これ我が心性格のいがみなし 楽しく生きるは心間違わず

このようなたくさんのお言葉をいただいてきました。

 

今から思うと先生はガイドさんと繋がっていてそのガイドさんの言葉を伝えてくださっていました。もちろん4次元のものも視えるし対面している人の心を瞬時に読み取られていました。だから、先生の前ではいつも素の自分を視られていました。

 

2012年から私はリーブスのシニアトレナーでWings-of-angelのkanakoさんの指導受けるようになりました。私がシャーマンになった途端、主人は決して忘れなかった1日15日の土地のお清めを忘れるといことが起き始めました。最初は忘れることに主人はショックを受けていましたが、私が「もう必要なくなったのでは」といったら意外とすんなりその言葉が入ってそれから全くしなくなりました。

 

優心庵の先生もkanakoさんのもとで学びだした私をすべて見通してこれからはこういうお祓いも必要なくなるからねと地球のアセッションや高次元のワークをご理解されていて認めてくださいました。一緒に学びだした妹と二人で力を合わせて頑張ってねとおっしゃってくださいました。

 

私は本当に人生の修行の場であった結婚生活を苦しくも乗り越えられたことはこの先生のご指導のおかげだと本当に感謝しております。

 

そして、これから私がすべきことは私が先生たちに助けていただいたように自分の乗り越えてきた人生を糧に皆さんのお力になるよう活動していくことです。そして、ライトワークもして社会貢献もしていきたいです。

 

ひとりでもふたりでもレイアとお話ししてよかったと思っていただけたら幸せです。

 

ご縁に感謝♡

レイア

(笠井雅世)

 

2016年5月5日